求人相談Jobadvice

業務案内

ハローワークや求人掲載会社など、求人を出すとき、どのような内容や形式で掲載を出せばよいのか、詳細部分の基本給設定、休日設定、残業代設定など、何をどのようにしておくと、法令の観点から問題がないのか。残業代を事前に入れておくにはどうすべきか。試用期間の有無についてはどう考えるべきか。近年、労働局から求人掲載会社へのコンプライアンス指導が強まってきていることもあり、年々、法律に基づいた適切な求人の掲載方法が問われて来ていますので、どのような基準で掲載すれば良いかを様々に法律と実態を踏まえサポートいたします。

このような問題はありませんか?

  • ・ハローワークや求人掲載する際に、事細かく賃金などの労働条件を聞かれて明確に答えづらい。
  • ・求人会社などがコンプライアンス提示を求めてきて、求められている内容が妥当か分からない。
  • ・そもそもどのように賃金項目や休日、残業代等の設定を行えばよいかが分からない。
  • ・求職者との面接時に、会社の賃金等やルールのことを聞かれて答えることに手間取った。
  • ・いざ内定で労働契約や労働条件通知書を提示する際に、内容が適切か否か不安を感じている。

解決方法

就業規則の制定などにより、事前の取り決めが非常に大切です。この事前の取り決めとは、建前のことです。この建前とは、法律に準じて記されているかどうかです。実際のところ実態と違っていてもそこは許容範囲となります。但し、許容範囲だとしても法律に抵触する部分があれば、もちろん取締りの対象となります。まずは所定労働時間、所定休日等の実態を適切適法に把握することが良いかと思います。ちなみに、所定休日に休日割増手当を出すことは場合によって、間違っていたり、変形労働時間制を組んでいるから残業代は払わなくて良いなどの解釈も間違っていたりするケースが多々ありますので、お気をつけください。

業務の流れ

STEP1
お電話やメールでまずはご相談をお受けします。
(基本的にスポット業務は受け付けておりませんが、初回のみの相談等は無料にて賜ります。)
STEP2
事情に応じ、ご面談を行い、今後の対応策をご案内いたします。
STEP3
場合によっては、就業規則の見直しや制定などを行います。

見積り無料、
お気軽にご相談ください。